
こんにちはマイーです。
しばらく休養しておりました(^^;
元気になりましたので少しずつ投稿していきます!
どうぞよろしくお願い致します。
はじめに:これは、私の身に実際に起こったお話です
改めましてブログに来てくださり、ありがとうございます。
これは、約1年前2025年の3月に、私の身に突然起こった病気に関する体験談です。前編、後編と2回に分けて、私自身が体験したことを時系列で、ありのままにお伝えしていきたいと思います。
今、同じような症状で悩んでいたり、原因がわからず不安な日々を過ごしている方の、何かの参考になれば幸いです。
なお、プライバシー保護のため、お話に出てくる地域名や病院名などは伏せさせていただきますので、ご了承ください。
悪夢の始まり
【発症1日目】2025年3月22日、土曜日:家族で挨拶回り
その日は、4月から新社会人として関東へ行ってしまう一人息子のために、おじいちゃん、おばあちゃんへの挨拶回りを家族3人で行うという、とても忙しい一日でした。3人の予定が合うのがこの日しかなく、かなり詰め込んだスケジュールになっていました。
スケジュール
大阪から車で2時間ほどの滋賀県の施設へ


症状
朝起きた時から、なんとなく体調が優れないな、と感じていました。そしてスケジュール③番目、夫の実家に着いた時、それは突然襲ってきたのです。
一瞬ガクンと目がぼやけたと思ったら、今まで感じたことのない強いめまいが襲ってきて、見ている物の焦点が合わなくなりました。気分も悪くなり、じっとりと冷や汗が出てきます。でも、関東に行ってしまう孫を盛大に送り出そうとしているお義母さんの姿を見たら、「調子が悪い」なんてとても言い出せませんでした。
この後の予定を考えると、ここで休むわけにはいかない。「大丈夫、そのうち良くなるだろう…」と自分に言い聞かせ、なんとか笑顔を保ちました。正直、その後のことは記憶がないくらい気分が悪かったのですが、気力だけで一日のハードスケジュールを終えました。きっと翌朝には治っているだろうと願いながら、その日は早く床につきました。
悪化する症状と最初の病院巡り
【発症2日目】3月23日、日曜日:翌朝、さらに悪化
翌朝、体調が良くなるどころか、症状はさらにひどくなっていました。めまいと目の焦点が合わない感じが、前日よりも明らかに強いのです。これは、これまで経験したことがない強い症状でした。



「これは、おかしい…」


休日の夫に相談すると、日曜日で病院は休みなので、とりあえず応急処置として眼帯を買ってきてくれました。私はその日一日、ただただ横になって過ごすしかありませんでした。
【発症3日目】3月24日、月曜日:とりあえず、眼科へ
眼帯なしでは歩くのも難しいくらい、目の焦点が合わない状態。日常生活にも支障が出てきました。もともと病院嫌いで、少々の不調なら寝て治すタイプの私ですが、今回はそんなことを言っていられません。重い腰を上げ、近くの眼科に駆け込みました。
予約なしだったので2時間近く待ち、ようやく目の検査へ。瞳孔を広げる散眼薬という目薬をさして30分後、やっと診察室に呼ばれました。
先生に症状を伝えて診てもらったのですが、返ってきた言葉は…



問題ないけどなぁー



(いやいやおかいしいのよ!)
心の中で叫びました。めまいがあるなら耳鼻科で診てもらっては、と勧められ、がっくり。長い時間待ったのに…。午前中の診療時間はもう終わっていて、その日は家に帰るしかありませんでした。
ちなみに、散眼薬の影響で瞳孔が開いているため、外に出た瞬間、太陽の光がまぶしくて目が開けられませんでした。もし眼科に行く際は何の検査をするかわからないのでサングラスを持参してください。車の運転は控えてください。
目がほとんど見えない状態、やっとの思いで帰路に着きました
【発症4日目】3月25日、火曜日:次なる希望、耳鼻科へ
朝起きても、症状は一向に良くなりません。「今日こそ治すぞ!」と意気込んで、朝一番で耳鼻科へ向かいました。
ここでも1時間以上待って、ようやく診察。症状を伝え、耳の中を診てもらいましたが、先生の言葉はまたしても…



問題ないねぇー
眼科では耳鼻科を勧められたこと、メニエール病ではないのかと尋ねましたが、「メニエール病ではないよ。春先だから自律神経が乱れて、更年期の女性に多いめまいでしょう」とのこと。
以下の2種類の薬を処方されました。
- アデホスコーワ顆粒10%:血管を拡げて血液の流れを良くし、めまいなどを改善
- ベタヒスチンメシル酸塩錠6mg:めまいを抑える
それぞれ30日分も処方してくれたので、「あーこれで治る!!!」とこれで、あの辛いめまいから解放される。やっと元の生活に戻れるんだ、と心から安堵し、少し足取りも軽く家に帰りました。
どうしよう… 必死の脳神経外科さがし
【発症5日目】3月26日、水曜日:薬が効かない…新たな疑い
昨日から薬を飲み始めましたが、症状はまったく改善しません。一日中横になっていても良くならず、薬に即効性はないとしても、これはおかしいと感じ始めました。
そんな私を見て、夫がインターネットで調べて「もしかしたら脳に問題があるんじゃないか」と言い出しました。早く治したい一心で、最後の望みをかけて、翌日、脳神経外科へ行くことを決意しました。
【発症6日目】3月27日、木曜日:4つの病院、絶望の淵で
相変わらず症状は良くならない。朝から、ふらつく体で必死に自転車をこいで脳神経外科を探し回りました。しかし、現実はあまりにも厳しく…。


- 1件目: 口コミの良かった病院へ行くと、脳神経外科自体がなくなっていました。出だしからつまずき、焦りが募ります。
- 2件目: 次に駆け込んだ病院では、「今日は脳神経外科は診療していません。来週になります」とのこと。(来週?そんなに待てないのに…!)どうしようもない焦燥感にかられました。
- 3件目: 大きな総合病院なら、と望みをかけて向かうと、受付で「案内状がないと診察できません!」と強く言われ、門前払い。あまりの対応に、悔しさと情けなさで涙が出そうになりました。
- 4件目: 時間的にもうここが最後。しかし、「脳神経外科の診療は今週はもう終わっていて、次回は2週間後です」と告げられ、頭が真っ白に。
もう、どうしていいかわからない…。半べそをかきながら、諦めて帰ろうかと途方に暮れていました。
一筋の光:人の親切に感動
4件目の病院で肩を落として帰ろうとした、その時でした。受付の方が、わざわざ私を追いかけてきてくれたのです。
同じ系列の総合病院だと、明日、脳神経外科の診療をしていますよ。
電話して予約したらすぐ診てもらえると思う。
ここから巡回バスも出ているから、これに乗っていくといいよ。


そう言って、病院の案内とバスの時刻表を手に、優しく教えてくださったのです。
「ありがとうございます!!!」
心の底から、感謝の言葉が溢れました。諦めなくて良かった!すぐに家に帰って電話で予約を取り、翌日、病院へ行けることになったのです。
あとがき
4件目の病院の受付の方、私がよっぽど悲壮感を漂わせていたのか、本当に親切にしてくださいました。忙しい時間だったにもかかわらず、追いかけてきてくれるなんて…。本当に嬉しかったです。
この方がいなければ、今のわたしがいないと言っても過言ではないです!恩人です、ありがとうございました。
この経験を通じて、私も困っている人には優しくありたいと、改めて思いました。
そして、その病院でついに病名が明らかになります。 続きは、次回!いよいよ最終7日目です。

