
こんにちは、マイーです♪
怒涛の一週間が終わり、色々ありましたが共に暮らしていた息子を何とか新生活に送り出しました。息子がいなくなって、心にぽっかりと穴が空いたような喪失感で、気持ちは落ち込むばかり。そして、相変わらず目の焦点が合わずしんどい毎日を過ごしていました。
これからは自分と向き合い、一日でも早く目を治して普通の日常生活を送れるように頑張らないと。
新たな気持ちで出発です!
糖尿病の診察
救急の先生に告げられた糖尿病だと言うこと。
まさか、目の症状が糖尿病に繋がるなんて…。考えもしなかった事実に、ただただ驚くばかりでした。
しかし、自分が糖尿病であるということ自体には、正直なところ



やっぱり…
という納得感がありました。疑いながらも、ずっと見て見ぬふりをしていたのかもしれません。
- 自分が太っていること
- 甘いものが大好きで、毎日たくさん食べていること
- そして、亡くなった母も糖尿病だったこと
これらの事実が、結果を受け入れざるを得ないと思わせました。
私の体からの危険信号、血液検査の結果
血液検査の結果は、私の体が悲鳴をあげていることを数字でハッキリと示していました。
| 検査項目 | 正常値 | 私の数値 | 項目の簡単な説明 |
|---|---|---|---|
| 血糖値(グルコース) | 70~109 | 329 | 血液中のブドウ糖(グルコース)の濃度 |
| HbA1c | 4.6~6.2 | 12.2 | 過去1~2ヶ月間の平均的な血糖値を反映 血糖コントロールの状態を知る指標 |
| LDLコレステロール | 7~139 | 143 | 肝臓から全身へコレステロールを運ぶ重要な役割を持つ脂質 |
| ALP-IFCC | 38~113 | 131 | 肝臓、骨、小腸などに存在する酵素 (国際臨床化学連合の基準による測定値) |
| γ‐GT(γ‐GPT) | 0~30 | 146 | 肝臓の健康状態を示す数値 |
医師からの説明
担当の先生は、とても優しい口調で、しかしハッキリと私の体の状態を説明してくれました。その内容を聞き、私は放心状態になりました。
- 血糖値はとても危険な状態です
- 恐らく糖尿病は何年か前から発症しています
- 目の焦点が合わない状態は完治しないかもしれません
- γ‐GTが高いので脂肪肝でしょう
- 目の焦点が合わないのは、糖尿病の合併症で糖尿病網膜症でしょう。放っておくと最悪の場合、失明する怖い病気です



目の焦点が合わない状態は治らないかもしれない…それは困る…
恥ずかしいけれど告白します…私の堕落した生活習慣
先生から今までの生活習慣について聞かれ、私は正直にすべてを話しました。
本当に恥ずかしい程の堕落した生活でした。


- 運動を全くしない。
- 甘いものをたくさん食べ、つい食べ過ぎてしまう。(夫には隠れて食べていました…)
- 半年前にパートを辞めてから、家でだらだら過ごしていた。
- 長年にわたり、昼食はほとんど毎日インスタントラーメンだった。
- 時々、健康を度外視して好きなものを好きなだけ食べてストレス発散していた。
- 就寝は深夜1時~2時で、常に睡眠不足だった。
医師からの優しいアドバイス
私の食生活の事を聞いても、先生は決して否定したり、厳しく言ったりはしませんでした。



大丈夫、生活習慣の改善で良くなります!頑張りましょう!!
この一言で、目の前が少し明るくなった気がしました。そして、改善すべきことを具体的に、分かりやすく丁寧に教えてくれました。
- バランスの良い食事
- ゆっくりと噛んで食べる
- 身体を動かし運動を心がける
- 早寝早起きして規則正しい生活をする
- 体重を落としましょう
- 処方された薬を服用する
当たり前のことばかりですが、改めて言われると、その大切さが身に沁みました。
その時の私の体重は、身長164cm・体重72kg ・BMI 約26.8(肥満1度に該当)
体重の目標をまずは67kgに設定して減量を目指す事になりました。



心を入れ替え、病気を克服するぞ!
と覚悟を決めました。
処方された薬
- エルクメット配合HD (1日2回朝夕食後1回1錠)…2種類の作用の異なる血糖降下剤の配合剤。血糖が高い時にインスリンの分泌を促進したり、肝臓で糖を作るのを抑えたりして、血糖を下げる薬
診察の後、食生活の改善が特に重要ということで、栄養管理士の方からも直接指導を受けました。そのお話は、また次回の投稿で詳しくお伝えします。
知っておいてほしい、本当に怖い糖尿病の3大合併症
今回の診断で、私は糖尿病の合併症の怖さを身をもって知りました。特に代表的な「3大合併症」について、皆さんに知っておいてほしいと思います。
糖尿病網膜症




今回、私が発症したのがこの網膜症です。私の症状は、左目の奥に違和感があり、左目が右下に20度ほど下がって見える状態なので焦点が合わなかった。左目に眼帯をしないと、まともに歩くことさえ困難でした。 この病気の怖いところは、初期段階では自覚症状がないことが多い点です。進行に10年ほどかかると言われ、気づいた時には重症化しているケースも少なくありません。そして、最悪の場合は失明に至ります。
糖尿病腎症


腎臓の機能が低下し、老廃物をろ過できなくなる病気です。進行すると、週に何度も病院に通い、機械で血液をきれいにする「人工透析」が必要になります。
糖尿病神経障害


神経に障害が起きることで、全身に様々な症状が現れます。
- 自律神経失調症:発汗の異常、吐き気・嘔吐、下痢・便秘など
- 感覚神経障害:足のしびれ、こむら返り、下肢の知覚障害など
- 脳神経障害:物が二重に見えるなど
その他の合併症
3大合併症以外にも、糖尿病は様々な病気を引き起こします。足の血流が悪くなり、潰瘍や壊疽(えそ)を起こして指を切断するケースもあります。夫の会社の方も糖尿病が悪化して足の指を切断されたそうです。
他にも骨粗鬆症、歯周病、そして認知症のリスクも高まると言われています。
あとがき:手遅れになる前に
糖尿病は、一度なってしまうと完治が難しく、自分の好きなものが制限されて食べれらなくなり、楽しい食生活とはお別れしなければならない病気です。しかし、最も重要なことは、糖尿病は予防できるということです。
この記事を読んでくださった方が、ご自身の生活習慣を見直すきっかけになればと心から願っています。



私は今も治療の真っ最中ですが、これ以上悪くならないよう、日々注意して規則正しい生活を心がけていきます!!!
それでは、また。

